フィルムカメラ
Canon CAMERA HOLDER L
1950〜1960年代に発売されていた、Canonレンジファインダーカメラ5L、6L、P、7用の水準器つきの三脚をセンターに取り付ける装置です。
三脚の穴が向かって右側についていますが、重量のある望遠レンズを取り付けたときにもカメラより前にも穴があるのでバランスを取ることができます。
剛性の研究があまり進んでいなかったのでしょう、アルミで出来ていてゴツく、ずしりとした重量があります。
水準器。景色を撮る場合に便利です。
6Lへの装着例
縦で撮影する場合。
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